待ちに待ったダンジョン飯5巻が発売された。
4巻の内容的に、5巻で最終巻かもしれないとうろたえていたけど、無事に物語は続くようでよかった。
今回もバトル色が強い内容だったですよ。
にぎやかに、ほのぼのと、モンスターを食べてほしいだけの私にはまたも過激な内容だった。
ファリンがまた、、チルチャックの闇も、、マルシルかわいい。
とはいえ、よくよく考えると凄い漫画が生まれて、それに出会えてうれしいと改めて感じた。
グルメ漫画のよさと、ファンタジー漫画のよさをどっちつかずの中途半端にならずに、うまく融合させている。
それと、すべらない笑いとかわいさ。
そして、5巻の帯にうれしいお知らせがあった。
ハルタ47号についている応募用紙を送ると、応募者全員に「ダンジョン攻略手ぬぐい」がプレゼントされるのだ!
もちろん、秒速でハルタ47号買いました。
プレゼント欲しさで、漫画雑誌を買うなんて小学生以来じゃないかな
手ぬぐいの絵柄は、九井諒子先生の書き下ろしで、11月下旬には届くようです。
サイズは70x34でデカイ!
すごいぞダンジョン飯。ああダンジョン飯。
ハルタ 2017-AUGUST volume 47 (ハルタコミックス)
わたしのなかでは、漫画をそれぞれS級やA級とクラス付けしている。
これは幽遊白書からパクったクラス付けの方法だ。
ドラゴンボールやスラムダンクなどをS級と呼ぶ。
そして、ダンジョン飯はS級と認定した。←偉そう
この話しを親友にすると、「わかる」といってくれた。
しかし、わたしが「ファリンよりマルシルのほうがかわいい」というと表情が一変。
親友「ファリンのほうがかわいい」と無慈悲に言い放つ。
わたし「腹の虫で返事をするエルフかわいすぎだろ」
親友「いやしいだけ」
わたし「ファリンもかわいいけど、善人すぎる。あんな人間いるか。卑怯だ」
親友「人間じゃない。トールマンという種族の天使だ。」
わたし「5巻表紙のファリンは豊満すぎる。エロい熟女みたいだ。」
親友「彼女をそういう眼で見るな!不潔!!」
わたし「マルシルは学校はじまって以来の才女だから」
親友「ファリンは学校はじまって以来の天才だから」
わたし「ライオスへの魔法の教え方が雑すぎ。長嶋茂雄式すぎる。だからライオスは魔法が使えないんだ」
知り合い「ライオスは魔法より犬のマネでもさせてろ」
ほぼ殴り合い寸前まで言い合いをしてしまった。
この時以来、親友とは思えなくなった「知り合い」とは話しをしていない。
彼とは仲直りしないつもりだ。
「やっぱりマルシルのほうがかわいかった」と言わないかぎりは。
コメント
初コメ失礼します。
ダンジョン飯がs級漫画なのは全面的に同意します。
こんなに面白い漫画は久しぶり。
しかし絶対ファリンのほうがかわいい
5巻時点では迷っていたが
6巻を読んで確信した。ファリンがこの漫画のヒロイン。
シュローじゃないが芋虫をうっとりと見るファリンはあまりにも妖艶
是非親友と仲直りして下さい。
主様が「やっぱりファリンがかわいかった」と言って。
ぽこ様 コメントありがとうございます。
確かに、芋虫を愛でるファリンは、ぽこ様が仰るとおり妖艶であります。
が、
6巻の最終話まで読みすすめたら、「やっぱりマルシルのほうがカワイイ」と
なってしまいました。
だってマルシルの幼女バージョンですよ。
人形を胸に抱き、ライオスにぎゅっとしがみつくシーンはキュン死級の破壊力。
ですから、
親友にも、ぽこ様にも申し訳ありませんが「ファリンのほうがカワイイ」とはいえません。
だってマルシルのほうがかわいいんですもの。