願望を実行計画に変えるWOOPの法則

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「ポジティブなイメージを描くと夢は叶う」

「ポジティブな思考で何もかもうまくいく」

著者はこういう思考法を使うことは、場合によっては弊害になると膨大なデータを使って説いている。

楽観主義はカルトとまで言い切っている。

成功するには ポジティブ思考を捨てなさい 願望を実行計画に変えるWOOPの法則

しかし、「ポジティブなイメージを描くと夢は叶う」も役に立つ場合があるという。それは、戦争での抑圧時などに一種の麻薬のように自己を癒す効果があるとのことだ。

それ以外の時は夢や目標を達成する力にはならない。

著者は「ポジティブ思考だけでは願いは叶わない」と自身の研究で明らかになったとき、逆に「夢見ることが願いの実現にもっと役立つ方法はないか」という研究に切り替えたそうです。

「woop」はそのような経緯から生まれました。

なぜ、ポジティブ思考だけではダメなのか?ポジティブなことをイメージするだけではダメなのか?

woopはポジティブイメージの悪い面を抑えつつ、良い面を利用して目標を達成することを助ける画期的なツールです。

自分でも実行するために大事な部分をメモしました。

 

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woopの法則を使って目標を達成する

目標を達成した「達成後」をイメージするだけでは不十分。

目標を達成したイメージを描いた後に、目標の達成に立ちはだかる障害をイメージする。「夢」と「現実の障害」を「対比」する。

「メンタルコントラスティング(頭の中での対比)」

woopはメンタルコントラスティングをわかりやすく実行しやすいようにツール化したもの。

  1. w(wish) 願い
  2. o(outcome) 結果
  3. o(obstacle) 障害
  4. p(plan) 計画

w(wish) 願いで、私生活や仕事での願いや心配事を1つ決める。
o(outcome) 結果で、願いが達成されたり、問題が解決されたりすることから得られる最善のことを考える。
o(obstacle) 障害で、願いを達成することを阻んでいる内面の障害を特定する。
p(plan) 計画で、障害を取り除くためにいちばん効果的なものを心にとどめる。その上で「もし~なら」計画を立てる。「もし障害Xが起こったら(いつ、どこで)、行動Yをおこす」。「もし~なら計画」を心の中でもう一度繰り返す。

上記は心の中だけで行う作業だが、紙に書いてwoopを行うこともできる。

頭で行っていたwoopを紙に書き出すのだ。そして最後はその計画を声に出して読む。

 

感想

ポジティブイメージで成功しよう!や、ポジティブ心理学の常に幸福感を感じていることが自分の能力を最大化させ、結果成功をも引き寄せるといった「何が何でもポジティブ」に疲れている自分には朗報な内容だった。

著者は、woopを効果のあるツールとするために、執拗とも感じるほどに心理実験を繰り返してwoopを作り出している。

そして何より、簡単だ。

簡単だから実行しやすいので「ダイエット」「恋愛」「勉強」「仕事」などで成果が出ているようだ。

自分の夢や目標の達成のためにwoopを実践しようと思う。

できれば、このブログで効果のほどを記事にしたいと考えている。

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