ストレスが多すぎて、つらい。ゲームなのに。
復讐がテーマとは言われていたけど、教訓めいた復讐を押しつけてくる。
プレイしている私自身は復讐にウンザリしているのに、かろうじてラッキーにも生き残り、また復讐におもむくキャラたちにうんざり。
最後のほうは、エリーもさっさと死んでほしいと願ったくらいだ。
とはいえ、戦闘はすばらしい。
敵AIは、プレイヤーをみつけようものなら、自分で考えて行動しているように追跡して攻撃してくる。
難易度ノーマルでこのドキドキ感は、他ゲームを圧倒している。
わたしはゲームを周回プレイするのが好きで、今作をクリア後に、すぐプレイしようとしたが、やめた。
全編がストレスのゲームを再びプレイする気にはなれなかった。
で、4500円ほどで売った。
楽天で6400円で買ったんだけど、、、。
今は中古で3500円ほどで売られている。
発売当日に買わずに、安くなって買えばよかったと落胆したけど、この値崩れとユーザー達の評価は、制作したノーティドッグの方がつらいだろうな。
ノーティも予想以上の批判だと感じているはず。売上にだって響いてくるはずだし。
映画を意識して、批評家を意識して、ユーザーにソッポを向いた作品。
だから、ユーザーもソッポを向いた。
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