具体的にいうと、
わたしは、出品されているコンディションが「未使用」の本を購入しました。
が、届いてみると非常に汚い。
カバーはキズだらけ、水で濡らしたような跡、ページには折り目、シミ、大量の書き込みなど。
前にも「未使用」と書いておきながら、キズや汚れが付いているのが送られてきて、返品しようかと思った取引を何度か経験しました。でも、相手が逆切れしそうだし面倒だったので、返品しませんでした。
しかし、今回のはあまりにもひどかったので返品することにしました。
その顛末とトラブルメーカーの共通点を紹介します。
追記あり。 「面倒な購入者をブロックしてみた」
まずは、メルカリのお問い合わせを参照
メニューから「よくある質問」をタップ
購入者のよくある質問をタップ
「購入者のよくある質問」の「説明文と違う/不備のある商品が届いた」をタップ
受取評価はせずに、まずは出品者と取引メッセージで、今後の対応について相談・合意することを求められます。そして合意した内容をメルカリの事務局へ連絡します。
上記の流れで、説明文と違うコンディションの商品だったので、出品者に着払いで返品したいことを伝えました。
そしたら以外にも「着払いで送り返してください」ということと、謝罪のコメントが帰ってきました。
でも、こっちとしては出品者に対してかなり不信感があるので、すこし対策を考えました。
まず、商品を返品しても「返品されてきた商品のコンディションが悪くなった」と言われるかもしれないと感じたので、商品の写真をあらゆる角度から撮影していることを伝えておきました。
また、返品しても「商品が届いていない、弁償しろ」などと言われたらどうしようもありません。ですから、日本郵便の配達証明を利用しようと思い、料金を調べてみました。でも、料金が310円もかかるようなのでやめました。
相手の自業自得だとは思うけど、配達証明の料金が着払い料金以外にもかかったら、逆切れされる恐れがあるのでやめました。
相手の良心を信じて、ゆうメールの着払いで返品しました。
結果、「無事とどきました」とコメントが来ました。
商品が届いたら、返却されたことを互いに確認後、お問い合わせフォームから商品名・取引相手のニックネーム・経緯をメルカリの事務局へ連絡することになっています。
以上のことをやって、やっと事務局から返金手続きをやってもらえました。。ふぅ
メルカリのトラブルにあったときの出品者の3つの共通点
今回のトラブルだけではなく、他にも似たようなトラブルにあう中で気づいたことがあります。こういうトラブルメーカー達の共通点です。
- 男子大学生
- 商品写真は一枚だけ
- 薄いプロフィール
特に商品写真を一枚だけアップしていたりするとかなり怪しいですね。特に商品の見せたくないところがバレないように、ズームインしてわざわざ一部分しか写らないよう健気に工夫している方もいらっしゃいます。
偏見のような部分があると思いますが、上記の3つのリストの条件をすべて網羅している出品者からは絶対に買わないようにしています。
追記 2016.02.25 面倒な購入者をブロックしてみた
ある商品を出品したら5分とたたずにコメントが来ました。
相手「値下げできますか?」
私「まだ出品したばかりなので今のところ値下げはしないです。すみません。」
相手「あなた、ΟΟクンのファンじゃないですよね?」
私「・・・。」
相手「あなたに彼の何がわかるっていうんですか?」
私「・・・。」
不気味だし怖いし面倒なので、メルカリで初めて相手をブロックしてみました。
まずは、相手のプロフィール写真をタップして相手会員↓のプロフィール欄を表示します。
赤い矢印が指しているメニューをタップ。
「ブロックしますか?ブロックすると、あなたの出品に購入・コメント・いいね!などができなくなります。」と出て、「いいえ はい」で選択を迫られますから、迷わず「はい」
すると
「この会員をブロックしました」と表示されます。カンタン。
一度トラブった会員はブロックしておいたほうがいいですね。2次被害、3次被害を防げるし、それがお互いの為ってもんです。
有名なオンラインショップで新品を購入するのと違って、オークションやフリマでは商品の不備などのトラブルがつきものです。
特に女性が被害にあった時は、泣き寝入りすることがあるのではないでしょうか?
とはいっても、メルカリは安いし即決で買ったりすることができるので、トラブルにあわないように色んなところから情報収集したり、自分の経験を教訓化したりして、地雷を踏まないように利用していきたいですね。
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