ハルタ63号に、ダンジョン飯の九井先生描き下ろしの特製豆本が付いてくるということで購入。
完成品の豆本が付録として付いてくると思っていたら、とじ込みを切り取って自分で組み立てるやつで、悪戦苦闘しながらもどうにか完成。
内容は、センシの日記24P。日記の表紙はアンヌだったりして少し哀しい。
ダンジョン内で調味料が切れて、久々に地上へ帰る日から日記は始まる。
ケガの手当てをするチルチャックの姿と、「これしか(罠の解除等)生きる道がない孤児なのだろう」などと盛大な勘違いが記されている。
ファリンとの感動の再会
センシが描く邪教の偶像と化したマルシルの顔を見ると、シェイプシフター編で変なマルシルを出現させた犯人はセンシだったことがわかる。
猫娘イヅヅミにはかなりご立腹で、食事のマナーや挨拶の仕方などをしつこく採点している。徐々に改善はしている模様。
単行本派だから、「ダンジョン飯手ぬぐい」の付録以来のハルタ購入だったが、センシを通してのダンジョン飯が味わえる大満足の付録だった。
そして、物語は狡猾なカブルーさえも欺くエルフたちが登場。
単行本8巻は2020年4月ごろだろうか・・待ち遠しい。
ああ、ダンジョン飯ダンジョン飯。
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