5巻の発売から8ヶ月。
首をなが~くして待ちに待った6巻・・
今までで一番おもしろかった!
以前は、シリアス路線から「ほのぼの路線」へ戻してほしかった。
アクションシーンさえいらないと思っていた。
しかし、6巻もシリアスでアクション満載なんだけど、だがそこがいい!といえる内容だった。
- ようやく合流したシュロー一味を交えてのファリンとのつらい死闘
- 腹に一物もってライオスに近づくしつこいパーティを天然で迎え撃つライオス
- 黒魔術使用の重すぎる代償
- あいかわらず飯ウマそう
- 猫娘登場
- 幼女マルシル
一番感動したのが、ダンジョンの6階特有の精神的な攻撃をしてくるモンスターとの戦いだ。
パーティの仲間が、普段からお互いをどう見ているのかわかってしまう戦い。
マルシルのファリンへの思いが、彼女自身から語られることなくわかってしまう戦い。
剣や魔法で派手に戦うより遥かに魅せてくれたことに感動。
絵の質もストーリーのおもしろさも、回を追うごとにとんでもなくレベルアップするダンジョン飯。
まじすごいっス。九井先生!
ハルタ編集部さん。はやくアニメ化お願いします。
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