ビオフェルミンSとミヤリサンを飲み比べてみた。

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新ビオフェルミンS ミヤリサン

ビオフェルミンSミヤリサンを飲んでみて、アトピー体質で軟便なわたしに適していたのは、ビオフェルミンS。

ビオフェルミンを飲むと、3週間ほどで徐々に肌に良い効果が表れたから。

顔の皮膚がステロイドなしでスベスベになった。

顔に付けるクリームのノリが、飲む前とでは全然ちがうのをしっかり実感できるほど。

 

それと、唇がガサガサに荒れたりクチビルの端が切れる口唇炎が、ステロイドなしのクリームだけで事足りるようになった。

30年以上も唇にステロイドを塗っていた苦行から解放された。

ビオフェルミンは腸内環境を整えるだけじゃなく、ビオフェルミンの菌自体がアレルギーを改善させる効果もうたわれているからなのかも。

 

で、便の状態はというと、1か月以上飲んで「下痢」と「普通」の間といった硬さに落ち着いた。

匂いもジャンクフードを食べまくる割には、かなり軽減。

とはいえ、良い効果ばかりではなかった。

 

ビオフェルミンを飲みだすと、口内炎ができはじめたのだ。

アレルギー体質だけど、口内炎などめったにならないのに。

ビタミンBのサプリを飲むと治ったので、ビオフェルミンを飲んでいるときはビタミンBが個人的には欠かせない。

 

ミヤリサンだが、かなり便の状態が良くなった。

便が普通のより硬くなり、ほぼ下痢が止まるほどの威力。

匂いも軽減。

軟便であれば、便に限ってはミヤリサンのほうが良いと思う。

 

しかし、肌の状態がかなり悪くなってしまった。

おまけに顔にアトピーとは違う吹き出物が多発。

やめると吹き出物が治ったので、ミヤリサンを飲むのは3週間未満でやめた。

便の状態が良いから、腸内環境が良くなって肌も良くなるだろうとはならず。

 

ミヤリサンとビオフェルミンを併用しようかと思ったけど、ミヤリサンが体質に合わなすぎてすぐにはトライしようとは思えなかった。

前にも、2種の乳酸菌を併用して飲んだが便秘になったという過去もあるし、、。

後日、貧乏性なので余ったミヤリサンを捨てるのがもったいなく、7日だけビオフェルミンと併用したら強烈な便秘になった。

併用は良いとこ取りどころか、お互いの長所を消すんじゃないだろうか。

 

わたし個人にはビオフェルミン様様だが、今はビオフェルミンを飲んでいない。

アマゾンでビオフェルミンと同じ3種の菌が入っていて、しかも量が多く値段も安いという整腸薬を飲んでいる。

こちらが良ければ記事にしたい。


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