サントリー「極の青汁」がモニターとして「7日分」手に入った。
効果を感じるには少ない7日分(7包)だから、効果は感じにくいかもしれないと思ったが、意外にも良い効果を1つ感じることができた。
わたしが感じた効果は、腸内環境の改善だ。
極の青汁で感じた唯一の効果
青汁というものは、長期間飲みつづけて徐々に効果がでるものと感じていたので、効果の即効性におどろいた。
わたしはお腹がユルユルな体質で、野菜を少々たべるくらいじゃ追っつかない。
しかし、青汁を飲みはじめて2、3日でユルユル状態がなくなり、7包飲みおわる頃には、便の状態(硬度・色・匂い)がほぼ完璧といえるくらい改善された。
匂いなどは、小学生のとき学校で嗅いだウサギと同等である。
下手な乳酸菌サプリより断然よいと断言できる効果だ。
他社製の青汁よりはるかにおいしい
わたしは、他社製の安い青汁を何種類かを飲んでいるが、総じてマズイ!
しかし、「極の青汁」はあのサントリーだというだけあって、ひじょうに美味しいのである。
常温の水でもすぐに溶けて、牛乳にも混ぜて飲んだが、熱いお湯で飲むのが一番おいしく飲めた。
まろやかな抹茶風味の緑茶のようで、わたしが普段飲んでいる安い煎茶よりはるかに味に深みがある。
「健康食が美味しい」というのは、非常に大切なのはお分かりだと思う。
不味くても体に良い効果を感じることができれば飲み続けられるが、不味いうえに良い効果を感じることができないと、飲むのを習慣化することが中々むずかしい。
極の青汁は、青汁ではなく「緑茶」として売っていても人気がでるであろうほどの美味しさである。
極の青汁の2つのデメリット
1つめは、価格である。
この手の健康食品にありがちな価格設定で、1ヶ月3200円(税抜)もしてしまう。
長期に渡って飲まないと真の効果を感じないであろう健康食品だけに、毎月病院に通院して他の健康食品も買っているわたしには、キツイ価格設定だといわざるをえない。
2つめは、緑茶成分だからかカフェインが入っているのではないか、ということ。
この青汁を夜飲むと、なかなか寝つけなくなり、夜中に一度おきてしまい中々寝付けなくなってしまうのだ。
なので、わたしは朝飲むようにした。
できれば、カフェインが入っているなら、商品紹介文でカフェインが入っていると書いてほしいと感じた。
*わたしは不眠症気味なので、カフェインが入っていると感じたが、この商品はカフェインレスで、ただの気のせいかもしれない情報。
まとめ
- 腸内環境に関しては即効性があるので7日分でも試す価値あり。
- 緑茶として売っていもいいくらい美味しい。
- 他の健康食と同じく高価格設定が痛い。
- カフェインに敏感な人には飲む時間帯に注意が必要。
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