PR

デブになりたい人がすぐデブになれる5つの習慣

スポンサーリンク
記事内に広告が含まれています。

わたしの特技はデブになることです。

5kg・10kg太るくらいなら楽勝です。

今まで何度も何度もデブになってきました。

 

デブになる知識は誰にも負けません。

これから紹介する5つの習慣は、わたしがデブになることで生み出された実証済みの方法です。

さあ!わたしと一緒にデブになりましょう!

理想的なデブになった自分のイメージを描く

あなたはどのくらいのデブになりたいですか?

『ぽっちゃり』してるくらいですか?

『力士』くらいですか?

ギネス記録に登録されるくらい『世界一のデブ』ですか?

 

まずは、理想的なデブになった自分をイメージしましょう。

そうすることで、『デブになるための必要な習慣』を、どのくらい徹底して行えばよいか『自覚』できます。

現状と理想のギャップを洗いだし、デブになるための『やるべきこと』がわかります。

 

うまく自分がデブになったイメージを描くことができない人は、身近にいる『ああなりたい理想のデブ』をイメージしましょう。

身近にいないなら、芸能人やマンガの登場人物などのおデブさんをイメージしましょう。

そして、夜寝る前と朝起きたときは、理想的なデブになった自分をイメージしましょう。デブな自分を、映画の登場人物を見るように客観的にイメージするのです。

デブになるために努力して前進している自分と、理想のデブになって目標を達成した自分と、2つのイメージを描きましょう。

目標の体重を決める

理想的にデブった自分をイメージできたら、目標の体重を決めます。

理想の体重から今の体重を引いて差を明らかにします。

差が10kgあるなら、1週間に1kgずつ増やして2ヵ月かけて太ろうとか、いや1ヶ月で10kg増やそうと計画してください。

 

できれば紙に書くとよいでしょう。

表にして1ヶ月の体重の推移をグラフ化してもよいです。

体重は毎日計る

体重を毎日計って、いつも自分の現在の体重を把握しておきましょう。

節約術とおなじです。

自分の体重の支出(増減)を把握することで、デブになる習慣を実行する『自己コントロール力』を高めましょう。

 

体重を計るのは夕食後がベストなタイミングです。

なぜなら、一日の上でいちばん体重が重くなっているからです。

こうすることによって、少しでも『やった!太ってる!!』という『快感』のフィードバックを得ることができます。

 

行動分析学という学問に『好子(こうし)』と『嫌子(けんし)』があります。

好子は自分にとって好きな刺激です。嫌子は自分にとって嫌いな刺激です。

人間はある行動をとることによって好子を得ると、自分にとって好きな刺激なのでその行動をくり返すようになります(太るための行動をして少し体重が増えていたなど)。

 

その逆の作用であるのが嫌子です(なかなか太らなかったり、ヤセてしまうこと)。

嫌子がなくなることによっても、その行動は繰り返されます。(人に「あなたヤセてるね」などと言われなくなるなど)

ですから、できるだけ好子を得たり、嫌子が減るような行動をしたほうが、太る行動を習慣化できるようになるのです。

朝やお風呂に入った後は体重が減っているので、夜計るようにして『好子』を得ましょう。

食事は早食いする

食事をはじめて15分くらいたつと、脳の満腹中枢が刺激されます。

脳から『そろそろお腹いっぱいだよ』という指令が出されるのです。

そうなると『満腹感』がでるので、15分のあいだにできるだけ早食いしておきましょう。

 

また、よく噛んでたべるのはヤメましょう。

よく噛んで食べると脳の『満腹中枢』が刺激されて、どんどん満腹感を感じてしまいます。

できれば、やわらかいらかいものを食べるようにしましょう。

 

そして、おかずだけ食べるのではなく、必ず炭水化物である『米』や『パン』と一緒におかずを食べましょう。

『炭水化物ダイエット』の逆を行くのです。

カレー、カツ丼、パスタなどの炭水化物を含んだメニューで早食いしましょう。

 

15分過ぎて満腹感があっても、デザートならまだ食べることができます。

いわゆる『別腹』というやつです。

甘いものを食べましょう。

できれば夕食は必ず甘いものを食べましょう。

甘いケーキなどを夜に食べると、朝に食べるケーキより数倍もカロリーを摂取することになるようです。

ですから、朝甘いものを食べても太りにくいです。

それと、夕食後の運動は厳禁です。

 

理想的な食事の回数は、1日2回です。

力士も1日2回の食事回数です。

限界までお腹を空かせた状態で、早食いとドカ食いをすることによって、食事のエネルギーがよく吸収されるようになります。

 

買い物もメチャクチャお腹をすかせた状態で買うことをオススメします。

そうすると『あれも食べたい』『これも食べたい状態』なので、お財布の紐がゆるみ、食べものを買いこむことになります。

太ることでどんないいことがあるか考える

すでに書いた4つの習慣を続けるためにも必要な習慣です。

あなたは、そもそもなぜ太りたいのでしょうか?

ただ何となく太りたいわけじゃないでしょう。

 

太りたい理由があるはずです。

その理由をぼやけた感じにしておかずに、紙に書きだすなどして明らかにしましょう。

そして、あなたが理想的に太ることでどんないいことがあるか考えましょう。

いつもこのことを頭の片隅に置いて、太る習慣を続けていきましょう。

 

まとめ

  1. 理想的なデブになった自分のイメージを描く
  2. 目標の体重を決める
  3. 体重は毎日計る
  4. 食事は早食いする
  5. 太ることでどんないいことがあるか考える

この習慣は自分がデブになった経験に、脳科学や心理学の知識を取り入れて作りました。

どうせやるなら確実にデブになり、続けられる習慣であるべきです。

ガムシャラに食べるだけじゃなく、計画的にデブになりましょう。
補足

これから紹介する習慣は体を悪くする可能性があるかもしれないので、無理に実行する必要はありません。

確実にデブになりたい人だけやってみてください。

 

補足の習慣

夜の10時から深夜2時の間は寝ないようにしましょう。

10時から2時の間に眠ると成長ホルモンが分泌されます。

この成長期に多く分泌される『成長ホルモン』は筋肉や骨の成長を助けたり、脂肪の分解を促進させたりします。

深夜2時以降に眠ったほうが、より成長ホルモンの分泌を抑えて、デブになりやすくなります。

しかし、成長ホルモンには美肌になる作用もあるため、女性の方や美肌のデブになりたい人にはオススメしません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました