私が運営している「ネットの便利屋さん」というサイトに、印税の計算ができるwebアプリを追加しました。
「定価」と「部数」を入力すると、印税がいくらになるのか計算できます。
直感的に使用できるよう作っていますが、一応、使用方法を画像つきで紹介します。
印税の計算の使用方法
ネットの便利屋さんにアクセスして印税の計算ができるページへ。
まずは、定価に大して消費税を「税込」か「税抜」で計算するか選択します。
「税込」であれば、入力した定価のまま計算します。
「税抜」であれば、入力した定価に自動的に消費税が加算されます。
例えば、1000円と入力すれば、消費税8%の80円が加算され、1080円で計算されます。
定価は、本などの価格を入力。
部数は、何冊売るのか?何冊売れたのか?を入力。
印税率は何%なのかを選択していきます。
今回は、「税込」「定価1480円」「3万部」「6%」で計算してみます。
入力したら計算
この条件であれば、440万の印税であることが計算されます。
では、2017年のベストセラー本「九十歳。何がめでたい」で計算してみます。
この本の定価は、1296円。
なんと、110万部も売れています!
印税率は10%で計算。
1億4256万円!
めでたい!クソうらやましいぃぃぃぃ!
失礼。
自分用に使うのもいいですが、人様がいくら稼いだのか?が簡単に計算できて、凄いを通り越して嫉妬しまくってみるのも面白いものです。
わたし自身は、スラムダンクやドラゴンボールの印税を調べてみたり、歴代ベストセラー・CDセールスなどを入力して遊んでます。
無料で利用できます。
よかったらどうぞー。
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