BMI・肥満度の計算|年代別の目標値・シンデレラ体重にも対応

BMI・肥満度を無料で計算できるツールです。性別・年齢・身長・体重・運動レベルを入力するだけで、 BMI、標準体重、美容体重、モデル体重(シンデレラ体重)、ウエストの目安(WHtR基準)、基礎代謝、TDEE、 無理のない減量ペースをまとめて計算できます。18〜49歳・50〜64歳・65歳以上など、 年代によって異なる「目標とするBMI」にも対応しています。

BMI・美容体重の計算ツール

性別・年齢・身長・体重・普段の運動レベルを入力してください。









あなたの普段の運動レベル:
あなたのBMI
判定
平均BMI(同年代)
平均体重(同年代・kg)
項目 結果
標準体重(kg)
美容体重(kg)
モデル体重/シンデレラ体重(kg)
ウエストの目安(WHtR基準・cm以下)

標準体重は男性BMI22・女性BMI21、美容体重はBMI20、モデル体重/シンデレラ体重はBMI18で算出。 ウエストの目安は「ウエスト身長比(WHtR)=ウエスト÷身長が0.5未満」という国際的な基準をもとに、 身長×0.5を上限の目安として算出しています。 ※モデル体重・シンデレラ体重はヤセすぎの印象を与える場合があります。

項目 結果
基礎代謝(カロリー)
TDEE(カロリー)
1カ月の推奨減量値(kg以下)

BMI(肥満度)とは?|計算方法と読み方

BMI(Body Mass Index、読み方は「びーえむあい」)は、体重と身長のバランスから 肥満度を判定する国際的な指標です。計算式は「体重(kg) ÷ 身長(m)の2乗」で、 性別や年齢に関係なく同じ式で算出できる手軽さから、健康診断や自己管理の場面で広く使われています。

本ツールの年代別の目標BMI・判定基準は、厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」を参考にしています。 BMIはあくまで体重と身長だけで算出される簡易指標であり、筋肉量や体脂肪率までは反映されない点にご注意ください。

年代別の目標BMI・判定基準

年齢 目標とするBMI
18〜49歳 18.5〜24.9
50〜64歳 20.0〜24.9
65〜74歳 21.5〜24.9
75歳以上 21.5〜24.9

重要:年齢が上がるほど、「痩せすぎ」とみなされるBMIの下限が引き上げられています。 これは、高齢になるほど痩せすぎによる総死亡率や身体機能低下(筋力低下・フレイル)のリスクが 高まることを考慮したものです。20代・30代の頃の体重感覚のまま「痩せている方が良い」と考えるのは、 65歳以上の方にとってはリスクになる場合があります。

参考文献・基準について

本ツールの年代別目標BMIは、以下の公的資料に基づいています。

  • 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」
    資料を見る
  • 厚生労働省「国民健康・栄養調査」(BMIの年次推移データ)
    資料を見る
  • 厚生労働省「国民健康・栄養調査」(身長・体重の平均値/2019年版)
    資料を見る

標準体重・美容体重・シンデレラ体重の違い

体重の目安には複数の呼び方があり、それぞれ基準となるBMIの数値が異なります。

  • 標準体重(男性BMI22・女性BMI21で算出):統計的に病気のリスクが最も低いとされる体重
  • 美容体重(BMI20で算出):服をきれいに着こなせる、いわゆるメリハリボディの目安とされる体重
  • モデル体重/シンデレラ体重(BMI18で算出):モデルに求められる体型の目安、 または「シンデレラ体重」とも呼ばれる、より華奢な体型の目安とされる体重

数値が低いほど「憧れの体型」に近づく指標にはなりますが、モデル体重・シンデレラ体重は 医学的な健康基準(前章の「目標とするBMI」)からすると低めの数値です。 標準体重を大きく下回る体重を目指すことは、栄養不足や体調不良につながるおそれがあるため、 あくまで目安の一つとして参考にしてください。

シンデレラ体重について詳しくは、 シンデレラ体重の計算方法と身長別の目安一覧で解説しています。 標準体重について詳しくは、 【身長・年代別】標準体重の早見表と計算方法をご覧ください。

基礎代謝とTDEEとは?

ダイエットや体型管理を考えるうえで欠かせないのが、消費カロリーに関する2つの指標です。

  • 基礎代謝:何もせずじっとしていても、呼吸や体温維持などで自動的に消費されるエネルギー量
  • TDEE(Total Daily Energy Expenditure):基礎代謝に加えて、日常の動作や運動による消費分を含めた、1日の総消費カロリー

ダイエットの基本は、1日の摂取カロリーをTDEE以下に抑えることです。逆に体重を増やしたい場合は、 TDEEを上回るカロリーを摂取する必要があります。TDEEは運動レベルによって変動するため、 本ツールでは普段の運動頻度を選択して算出しています。

たとえば、ツールで算出されたTDEEが1,400kcal程度だった場合、1日の食事の合計カロリーを おおよそその数値以下に抑えることで、理論上は体重が減少していく方向に働きます。 反対に、それを上回るカロリーを摂り続けると体重は増加していきます。

1カ月の推奨減量値とは?無理なく痩せるための減量ペース

「早く痩せたい」という気持ちから急激な減量をすると、かえって痩せにくい体になってしまうことがあります。 一般的に、1か月で落としてよい体重の目安は「現在の体重の5%以内」とされています。 本ツールの「1カ月の推奨減量値」は、この基準にもとづき「現在の体重×0.05」で算出しています。

これを超えるペースで減量すると、体が飢餓状態だと判断してホメオスタシス(恒常性)が働き、 消費エネルギーを抑えて体重を元に戻そうとします。結果として痩せにくくなるだけでなく、 食事量を戻した際にリバウンドしやすい状態になってしまいます。

例えば体重54kgの方であれば、1カ月の推奨減量値は2.70kgです。これより速いペースで 体重が落ちている場合は、食事制限が厳しすぎないか、体調に変化がないかを見直すことをおすすめします。

より詳しい体重減少率・栄養リスクの判定は、 体重減少率の計算ツールでも確認できます。

BMIを改善したい方へ

BMIは体格の目安です。健康的な体重を目指す方法は人によって異なります。ライフスタイルや目標に合わせて、自分に合った方法を選びましょう。

女性専用ジムで運動習慣をつけたい方

トレーナーのサポートを受けながらボディメイクをしたい方には、女性専用パーソナルジムも選択肢の一つです。

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計算式一覧

BMI・体重の計算式

  • BMI = 体重(kg) ÷ 身長(m) ÷ 身長(m)
  • 標準体重(kg) = 身長(m)×身長(m)×22(男性)/21(女性)
  • 美容体重(kg) = 身長(m)×身長(m)×20
  • モデル体重/シンデレラ体重(kg) = 身長(m)×身長(m)×18

基礎代謝・TDEEの計算式

  • 基礎代謝(kcal) = (0.0481×体重(kg) + 0.0234×身長(cm) − 0.0138×年齢 − 性別係数 + 0.1238) × 1000 ÷ 4.186
  • TDEE(kcal) = 基礎代謝 × 運動レベル係数

※性別係数は男性1、女性2で算出。この基礎代謝の推定式は国立健康・栄養研究所の式を参考にしています。

参考文献・基準について

ケース別の考え方

18〜49歳の方

目標とするBMIは18.5〜24.9です。この年代は比較的幅広い範囲が許容されますが、 18.5を大きく下回る場合は、栄養不足や月経不順など、痩せすぎによる不調のリスクが高まります。

50〜64歳の方

目標とするBMIは20.0〜24.9と、18〜49歳より下限が引き上げられます。 若い頃と同じ体重を維持しようとして「痩せ気味」の状態が続いている場合、 筋肉量の減少に気づきにくいことがあるため注意が必要です。

65歳以上の方

目標とするBMIは21.5〜24.9で、痩せすぎのリスクがより重視される年代です。 高齢になるほど、体重減少はフレイル(虚弱)や身体機能の低下につながりやすいため、 「痩せている=健康」とは限りません。体重が気になる場合は、 体重減少率の計算ツールもあわせて確認し、 急な減少がないかチェックすることをおすすめします。

10代・成長期の方

19歳以下は、大人と同じBMI基準をそのまま当てはめることが適切でない場合があります。 成長期の体格は個人差が大きいため、数値はあくまで参考程度にとどめてください。

よくある質問

BMIの出し方・求め方は?

BMIの計算式は「体重(kg) ÷ 身長(m) ÷ 身長(m)」です。例えば身長160cm・体重55kgの場合、 1.6×1.6=2.56で割ると、BMIは約21.5になります。本ページ上部のツールに数値を入力すれば 自動で算出されます。

肥満度とBMIは同じ意味ですか?

「肥満度」は「BMI」とほぼ同じ意味で使われることが多い言葉です。医療現場や健康診断の 結果表では「肥満度」という表記が使われることもありますが、算出方法はBMIと同じです。

シンデレラ体重とモデル体重は違うものですか?

どちらもBMI18を基準に算出される、細身の体型を指す言葉です。呼び方が異なるだけで、 計算式は同じものとして扱われることが一般的です。

年齢によって目標BMIが違うのはなぜですか?

高齢になるほど、痩せすぎによる総死亡率や身体機能低下のリスクが高まるとされているためです。 そのため50歳以降は目標BMIの下限が引き上げられています。