割増計算・残業代計算

残業代(割増賃金)の計算や、%増し・割増しの汎用計算が無料でできるツールです。通常残業・深夜残業・休日労働・月60時間超の割増率に対応しています。

割増計算ツール(%増し・上乗せ・逆算)

割増計算ツールでは、金額や数値に対して○%増し・割増後の金額・元の金額の逆算を計算できます。 20%増し、2割増し、上乗せ価格の計算などに対応しています。

「結果をコピー・共有」ボタンで、計算結果をコピーまたは共有できます。

計算結果は履歴に残して確認できます。ページを閉じると履歴は消去されます。




 

項目 結果
増加分
割増後の数値
元の数値(逆算)
減少後の数値
計算結果の履歴を見る

割増計算の方法

割増後の数値は、元の数値に割増率を加えて計算します。

計算式:

割増後の数値 = 元の数値 ×(1+割増率)

例:1,000円を20%増しにする場合

1,000 × 1.2 = 1,200円

増加分は、割増後の数値から元の数値を引いて求めます。

増加分 = 1,200円 − 1,000円 = 200円

割増後の数値から元の数値を逆算する方法

割増後の数値から元の数値を求める場合は、割増率を使って逆算します。

元の数値 = 割増後の数値 ÷(1+割増率)

例:20%増しで1,200円になった場合

1,200 ÷ 1.2 = 1,000円

残業代計算ツール(割増賃金・深夜残業・休日労働)

労働基準法に基づく割増賃金を計算します。時給を直接入力するか、月給から時給を換算して計算できます。

月給の場合は、月平均所定労働時間から1時間あたりの賃金を計算します。

  • 通常残業(法定時間外):基本賃金×1.25倍
  • 深夜残業(22時〜5時):基本賃金×1.50倍(時間外1.25+深夜0.25)
  • 休日労働(法定休日):基本賃金×1.35倍
  • 休日深夜労働:基本賃金×1.60倍(休日1.35+深夜0.25)
  • 月60時間超の残業:基本賃金×1.50倍(中小企業も2023年4月より適用)



残業の種別








項目 結果
計算用時給
割増率
割増後の時給
残業代合計

月給から残業代を計算する方法

月給から残業代を計算する場合は、まず月給を月平均所定労働時間で割って、1時間あたりの賃金(基礎時給)を求めます。

計算式:

  • 基礎時給 = 月給 ÷ 月平均所定労働時間
  • 残業代 = 基礎時給 × 割増率 × 残業時間

例:月給250,000円、月平均所定労働時間160時間の場合

250,000円 ÷ 160時間 = 基礎時給1,563円

通常残業10時間の場合:

1,563円 × 1.25 × 10時間 = 約19,538円

割増率一覧

残業代や深夜労働、休日出勤には、それぞれ異なる割増率が設定されています。通常残業・深夜残業・休日労働の割増率を一覧で確認できます。

種類 割増率 計算
通常残業(時間外労働) 25%以上 時給 × 1.25
深夜労働(22時〜5時) 25%以上 時給 × 1.25
深夜残業(時間外+深夜) 50%以上 時給 × 1.50
休日労働(法定休日) 35%以上 時給 × 1.35
休日深夜労働 60%以上 時給 × 1.60
月60時間を超える時間外労働 50%以上 時給 × 1.50

割増賃金は、通常の賃金に割増率を加えて計算します。 例えば時給1,500円の場合、25%割増の残業では1時間あたり1,875円になります。

割増計算についてよくある質問

2割増しは何%ですか?

2割増しは20%増しのことです。 元の金額に1.2を掛けることで計算できます。 例えば1,000円を2割増しにすると1,200円になります。

割増後の金額から元の金額を計算できますか?

はい、できます。 割増後の金額を割増率で割ることで、元の金額を逆算できます。 このページの割増計算ツールでは、割増後の数値から元の数値を計算できます。

残業代の割増率は何%ですか?

通常の時間外労働は25%以上、深夜労働は25%以上、休日労働は35%以上の割増率が必要です。 時間外労働と深夜労働が重なる場合などは割増率を合算します。

月給から残業代を計算できますか?

はい、できます。 月給を月平均所定労働時間で割って時給換算し、その金額に割増率と残業時間を掛けて計算します。